HOME ≫ シュート内の詰り防止のポイント
7. シュート内の詰り防止のポイント
流動性が著しく悪い原料では、エア-ノッカーなどでも詰りが発生してしまう場合があります。
搬送構造としてポリプロピレン製のシュートを使用しても問題がない場合、流動性が悪い原料でもスムーズに搬送することができます。
著しく流動性が高い原料を搬送する場合に金属製のシュートではなく、布タイプのシュートを採用する事で詰りを解消することができます。柔軟性のある素材であれば原料は付着しにくく、落下するため防止が可能です。
ステンレスタンクの品質向上における勘どころ
ステンレスタンク.COMは株式会社新和製作所が運営する機械技術者のための専門情報サイトです。